ボー税通信VOL.377(2022年7月27日)に「デジタル終活」について書きました。
そのポイントは、残されたパソコンやスマホを開けるように、パスワードなどを紙に書いて残す、というアナログ的な方法でした。
しかしそれ以前に、どこかで突然意識不明となった場合、まず家族などにすぐ連絡してもらわなくてはなりません。そのため、常に身近に持ち歩いているパスケースに、配偶者の携帯番号を書いた紙を入れておくことにしました(何かで聞かれた時にもスマホを取り出すより早いです)。
やはりポイントはアナログ終活です。